今朝は大号泣して目が覚めました。
あ~びっくりした。
とても悲しい夢を見て、実際に泣いていました。
昔々とても大好きだった人に、大勢の前で罵倒されて、
悲しいのに我慢して何でもないふりをしている夢。
それは夢だったけれど、これに近いことはあったなあ。
私は前提として、自分の好きな人には罵倒されるのが普通というものが前はあった。
だからそんな人を選んできてしまったのかもしれない。
相手の理想に合わせないといけないし、自分の悪い部分は直さなければいけない。
そんな風だったから、20代の頃の恋愛はとても苦しいものでした。
30代に入った頃に夫に出会い、それまでの恋愛とは一変しました。
一つには自分の気持ちを感情的にならずに、きちんと伝えようとしたことが良かったのだと思う。
自分を出さずに我慢することをやめたんです。
それに夫は、私が太っていようが痩せていようが、
すっぴんでも化粧していても、
だらだらしていてもシャキンとしていても、
何でも気にしない人。
私が私らしくのびのびとしていることが、一番良いのだそう。
人といてこんなに楽チンなのは初めてのことでした。
家庭で楽チンだと、外で人と接っしている時も楽チンになるんだね。
おっと話がそれましたが、今朝の号泣でものすごーくスッキリしたのです。
今は秋なので、肺と大腸の毒出しの季節。
感情では悲しみに対応しています。
秋になるとセンチメンタルな気分になりますものね。
今朝の大号泣は、こころの毒出しだったのかなと思います。
こころに溜まっていた毒が、涙で流れていったみたいです。
身体の冷えも怖いけれど、もっと恐ろしいのはこころの冷え。
しっかり下半身だけ温めて、運動をして気血を循環させていきましょう。
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