大地とつながり 星のことばを伝える
小静です。こんにちは。
昨夜とある方とお話をしていて、そのきっかけで
自分のしてきたことを改めて振り返ってみました。
今は毎朝30分の站椿(たんとう)をしていますが
站椿を毎日するようになったのは
約2年前から(最初は2,3分しかできなかったけど)
站椿に切替わるまでは、ずっと瞑想をしていました。
約16年間、毎朝10~15分くらい。
24歳の時からです。
ざっくりいうと、チャクラ瞑想をしていたのですが
光を一つ一つのチャクラに順番に入れていって
最後にエネルギーを身体に通す感じ。
それで瞑想というと、なんとなく現実とかけ離れたような印象を持つ方もいますが
なんといいますか、歯磨きや顔を洗うのと一緒。
顔を洗わずに、人と会わないですよね。
それと一緒で、エネルギーをクリアにしないで
人に会うのは恥ずかしいし、自分も気持ち悪い。
だからね、瞑想って別に悟りを得ようとか
すっごいサイキックな能力を得ようとかでなくて
毎朝、顔を洗う、歯磨きをする、トイレに行く、瞑想をする
ただの朝の身支度の中にあること。
瞑想中に光が見えたとか、何か聞こえたとか
そんなことは一切ないです。
瞑想はただの身支度です。
一時期だけ、仕事が激務で倒れそうなとき
瞑想でエネルギー補充みたいな現象はありましたが・・
まあ1ヶ月に200人以上施術をしていれば
おかしな現象も起こるでしょうね。
当時18年ほど前は、セラピストという名称も無い時代でしたが
セラピストの仕事をしていた時は
特にこういった身支度は必要だなと感じていました。
セラピーや人に何か提供する仕事をしている方は
当然、毎朝何かしらの瞑想やクリアリングを
していると思います。
というか、しないとまともにできないですもんね。
皆さんはどんなことをしているのか
一度いろんな方に聞いてみたいですね。
私はセラピーの勉強をする前に
瞑想や精神世界の学びから入りました。
現在はけっこう気軽な金額でいろんなことを
学ぶ機会が多くなりましたが
当時は目玉が飛び出るほどの金額で
もちろん時間もとてもかかるものでした。
16年間続けてきた瞑想を
站椿に切り替えるのに、躊躇している時もありました。
続けてきたことを手放すのは、けっこう勇気がいるものです。
もちろんコストもかかってますしね(笑)
今では站椿に切り替えて、本当に良かったと感じています。
といいますか、あの時はこれをするしかなかったですし。
本当に地に足がつくということ
大地につながり、天ともつながる
天と地の間で生きている
そう実感できます。
何より身体が強くなりましたし
それに伴って精神も強くなった。
空間認識も鍛えられたし
インナースペースがしっかりとできたので
人からの影響でぶれなくなった。
これは結果としてこうなったのであって
站椿も歯磨きと同じで、ただやってるだけ。
站椿も身支度です。
站椿をしないまま恥ずかしくて、人には会えません。
セミナーやセッションのある日は
いつもより長くじっくり站椿をします。
いつでも天と地の間に立つ私でありたいから。
あっこれを天地人ていうのかな?
ただの身支度と書きましたが
結果的に自分の力を高め
運命を変える力となるのです。
それは結果に過ぎず、ただやるだけですね。
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