魂が喜ぶ歌

昨日は高遠での虹の市に行ってきました。

虹の市、前から気にはなってたけれど、タイミングが合わずまだ行ったことがなかった。

今回何も予定が無いし、なまくら包丁を研いでもらいたいし、行こうかなと思っていたけれど、

でも前日も出掛けたし、なんだか面倒くさくなっちゃって、やめようかななんても思っていた。

それで、虹の市のブログを見てみたら、なんと!吉本有里さんのステージがあるのを知り、

これは行くしかない!と思いました。

今年の春に、始めて有里さんの歌を聞いたのですが、心が震えて涙が出てきた。

歌の振動が身体に伝わって、魂が喜んでいるのを感じました。

こんな風に音楽を聴いて魂が震えたのは、

ウォン・ウィン・ツアンさんのピアノを聴いて以来。

虹の市の、大自然をバックに歌う有里さんの姿は、大地と空と繋がっているみたいでした。

全国中をライブで周っているので、地元で有里さんの歌が聴けるのはとても貴重です。

そして今月20日は伊那市のワイルドツリーさんでライブがあります。

どんなキャンドルナイトになるのでしょう。

とても楽しみです。

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