NHK朝ドラ「半分、青い」もいよいよ今週で終わり
私自身も久しぶりの朝ドラ、毎週楽しみで見ております。
(リアルタイムで見れないので、まとめて録画だけど)
さて「半分、青い」の主人公、鈴愛の相手役「律」を好演中の佐藤健さんのホロスコープを読んでみました。
佐藤健(さとうたける)
誕生日は1989年3月21日
出身地はさいたま市岩槻区
アミューズオフィシャルウエブサイトより
2007年、仮面ライダー電王で初主演を務め
以来、数々のヒット作品に出演されています。
佐藤健さんのホロスコープ
(作成した時に名前を入れ忘れましたが、気にしないでください)
出生時刻が不明なので、私の推察で作成しております。
まず3月21日春分の日の生まれです。
新たな種まき、スタートダッシュのパワフルな日ですね。
春分なので、太陽が魚座から牡羊座に変わる日です。
佐藤健さんの仕事に対する熱量の高さ
また身体能力の高さ、負けず嫌いのところから推察するに
太陽の星座は牡羊座であろうと考えます。
さらにアセンダントを推察してみました。
均整のとれた体格と、理知的な雰囲気なので
おそらく風の星座であろうと考えます。
お顔が美しいので天秤座!ってしたいところですが(笑)
ただ佐藤健さんは、どこか不動星座の要素もあるように感じます。
無駄な動きは全くしないですし、必要のない時はジーっと動きません。
しかしここぞ!という時は、実にスマートに実行します。
というわけで、アセンダントは風の不動星座、水瓶座であろうと考えました。
そうすると1ハウスに天体が集合するので、人から見られる職業である俳優はぴったりな感じですね。
さて月の星座は乙女座です。
月は心の中の自分、本質やありのままの私を表します。
乙女座なので、非常に細やかな気配りのある方です。
とても細かくいろんなところに気付き、困っている方がいればさっと手助けするようなやさしい心の持ち主なのでしょう。
また月と海王星がトラインなので、思やりの深さもうかがえます。
さらに土星ともトラインですね。
ボケに対しての突っ込みの速さは、ここからでないかと思います。
(水星と冥王星のトラインもあるし)
頭の回転の速さとも相まって、キレのある突っ込みですものね。
これが自分に向かうと、自分のできてないところ未熟な部分をよく見るという方向にもなります。
これは仕事に対するストイックさ、勤勉さに繋がっていくのではと感じます。
以前は全く料理ができなかった佐藤健さんですが
ドラマ「天皇の料理番」で料理人の役の時は
段ボールいっぱいのジャガイモの皮むきを
ホテルの部屋でひたすら練習していたそうです。
料理のシーンは代役を立てることなく、見事にご自分でされていました。
また半分、青いの律はバスケが得意ですが
本人はバスケはやったことがなく
何度も何度もバスケの練習をしていたそうです。
まさに必殺仕事人な乙女座の感じです。
さらにプライベートでは、クイズを解くのが好きだとか。
オセロも非常に強いですね。
ルービックキューブもあっという間に揃えてしまいます。
乙女座の月と水星のオポジションなので、プライベートで頭脳を使った遊びを好むのかもしれません。
さて太陽は牡羊座ですね。
太陽は人生を切り開く、創造していく天体です。
いろんな役をチャレンジしていく姿、その情熱入り方はまさに牡羊座です。
るろうに剣心でも、危険なアクションに入る時の集中力は素晴らしかったですね。
さらにこの太陽に、コンジャンクションした木星、火星がセクスタイルをとっています。
どこまでも新たな可能性に挑戦して、自分の枠を超えながら人生をクリエイトしていきます。
また木星、火星のコンビは、非常にパワフルさがあります。
太陽で目的を設定すると、この二つの天体がエネルギッシュに動いていきます。
セクスタイルなので、ドカーンとパワーを出す時と
必要なければオフにするスイッチも働きます。
そういったパワフルさがありながら、どこか柔和で優しげなのは
太陽に魚座の金星がコンジャンクションというのもあるのでしょう。
太陽でお仕事する時に、金星が人気を集めてきます。
俳優のお仕事にはこの金星がとても優位に働きます。
また魚座の感性の強さもあり、それがお芝居にも活きてくるのでしょう。
役作りの時は、その役ごとにアプローチの仕方が違うそうです。
柔軟に対応していく姿は、魚座の水星、金星だからでしょうか。
その役によっても全く変わります。
どちらかというと、その役をダウンロードしているようにも私は感じます。
どの役にも染まるのは魚座らしさもありますね。
またファンに対する接し方も、とても優しいですね。
若い時はファンミーティングをして、直接会う機会もあったり
また忙しくなった今でも、オンラインの生放送でファンと触れ合う機会を設けています。
いつも送られてくるLINEでのメッセージも、ファンのことを忘れずにコミュニケーションをとろうとする優しさが、金星とのコンジャンクションぽさを感じます。
さてそんな佐藤健さんですが、来年お正月早々にサターンリターンを迎えます。
サターンリターンは誰でも訪れ、大体28~30前後にあります。
簡単に言えば大人になるタイミングです。
今という現実を見させられる時期です。
人によって何が起こるかはわかりませんが
その人にとって一番効くことが起こります。
今までの人生を検証し、自分が何ができて、何ができないか事実を見て
整理して要らないものはそぎ落とし、人生の再スタートの時期です。
また新たな人生のストーリーを創る時ですね。
サターンリターンの前の年である今年は、佐藤健さんにとって一番多忙な年だったのではないでしょうか。
お正月の書初めに「働く」と書いたとおりでしたね。
ドラマ「半分、青い」と「義母と娘のブルース」に同時期に出演し
二つの役柄が全く別人物のようで、演技に対しても評価が高まりました。
また映画では「いぬやしき」で悪役を演じ
またこれから「億男」と「ハードコア」の公開が控えています。
今までストイックにお仕事をこなされてきた佐藤健さんなので
きっとサターンリターンを超えることで
一皮むけてまた新たな俳優、佐藤健を見せてくれるのではないかと期待しています。
こんな感じでざっくりとですが、ホロスコープを勝手に読ませていただきました。
細かいところを読めば、まだたくさんありますが
長くなっちゃうのでこのあたりで終わりたいと思います。