大切なものをこころの真ん中に

「大切なものをこころの真ん中に」
 
本日27日16時43分に、上弦の月になります。
月は今朝、かに座に移り、
29日の15時くらいまでかに座にいます。
 
今日も良いお天気なので、
美しい月が見られそうですね。
最近20時過ぎに夜空を見上げると、
オリオンの近くに月がいて、その光景が好きです。
 
かに座で満ちていく、上弦の月。
かに座は私たちに大切なことを
思いださせてくれます。
 
こころの奥の一番やわらかいところ
そこに大事にしていること。
この人生で、一番大切にしたいこと。
自分の基盤になるもの。
 
あなたの大切にしたいことは何?
そんな風に問いかけているような、
今日の上弦の月。
 
大切なことを、こころの真ん中に
そうすることで、力強く前に歩んでいけるのでしょうね。
 
さて、私はそろそろ引っ越し準備が佳境に。
4月3日に、引っ越します。
マヤ暦Kin260、大晦日的な日。

そして4日は、Kin1スタート、
そして、満月で皆既月食の日に、
新たな地でスタートを迎えることが、
とても宇宙の流れに沿っていて、驚きです。
 
この日程も、自分で決めたのではなく、
全ての流れの中で、自然に決まっていった。
 
引っ越し先は、同じ伊那谷の中ですが、
ここから車で1時間ほどの場所になります。
新しい地での生活、どんなことが待っているのか
ワクワクしますね。
 
というわけで、引っ越し作業完了まで
しばらくは記事を、書いたり書かなかったり、
気まぐれになりますが、
私のこと忘れないでね(笑)

Noと言う力

「Noと言う力」
 
ここ半年くらいの私の挑戦、
きちんとNoということ。
 
私、お断りすることが
全くできなかったのですよ。
自分が、がまんすれば良い
相手の気持ちを損ねたくない
この場の空気を乱したくない
 
でも根底にあったのは
「いい人に見られたい」思い。
自分には価値がないという思いもあった。
 
お断りできない、
それは、自分を損ねることになる。
自信を無くす。
私ってダメねと、自己否定。
 
それで、きちんとNoと言おうって決めた。
決めたら、いろんなシーンで
Noということがいっぱいあって・・・。
 
なんでしょう?
1000本ノックでもしているみたい。
土星先生の仕業?
 
気持ちがくじけそうだけど、
踏ん張って、頑張って、
向き合ってきました。
 
ちゃんとお断りできた!って
できるごとに、自信がもたらされました。
自分をきちんと大事にできているという実感も。
 
よくできたね~自分、えらいえらい!
と褒めながら(笑)
 
なんでもかんでも、お断りするわけではない。
自分のできること、できないことの選択の中で、
これはどう見ても、私がするべきではないでしょう
というもの。
 
もしNoと言わずに、私がやってしまったら、
その人の仕事を奪うことになる。
それぞれができることって違っていて、
私ができないことは沢山ある。
 
私ができないことは、できる人がいる。
だから、それぞれができることを
分かち合っていけたら良いですよね。
 
今の私の年齢(36~45才)では、
火星の発揮の仕方を学ぶ。
Noという力は火星なのです。
だから、今やっておかなくちゃ。
火星の目標達成する力が、使いこなせない。
 
Noと言う時に、踏ん張る力、
これがどこからもたらされたか、
それは、身体に宿ったのだと思う。
 
だって、身体が強く健康になるごとに、
きちんとNoと言えるようになったもの。
あと毎朝のブリージングも良かったのだと思う。
 
身体のケアってものすごく大事。

螺旋のように上っていく

今日は占星術個人セッションを
ご依頼いただき、
半日カフェにいました。
吹雪いていたり、
良いお天気になったりな日でした。
寒くなったり、暖かくなったり
こうやって春になっていく。
私たちも同じで、
辛い時期や、幸せな時を過ごし、
経験を積んで、螺旋のように
成長していくのでしょうね。
それぞれの人生、
それぞれの辛いこと、悲しみを経て
幸せに生きたいと願い、
生きているんだよね。
全てが愛なのね。
なんて待ち時間に妄想中でした(^-^)

さて、4月24日に山下先生ののボディワーク講座があります。

私の根っこの部分を育て、

確かなグラウンディング力を強化した

このすっごいボディワークが

みっちり3時間習えます。

身体を強くすると、精神も強くなる。

これはとても実感しています。

何か変わりたい、

人生を向上させたい、

自信を持ちたい、

そう思っているならば、

山下先生から教わったことを、

ただ毎日やれば良いのです。

シンプルだけど、一年後は全然違います。

詳しくは山下先生のブログをどうぞ

http://9512taitao.blog.fc2.com/blog-entry-310.html