やぎ座火星の達成する力

ブログを書くのがお久しぶりです。

元気が無かったわけではなく、なんだか書く気になれずにいました。

ネットも見る時間もあまり取らずにいました。

今年はのんびりした生活を満喫していましたが、

ここのところ続けて、ワークショップや個人セッションをご依頼いただき、

少しエンジンがかかってきたようです。

お休みをしようと決めた今年ですが、もう来年のエネルギーが流れ込んできているせいか、

外へ外へと押し出されているような感覚があります。

昨日の午後はいつものエナジーボディワークの教室へ。

腰を108回さする宿題が出されました。

腎の養生になります。

腎の毒出しの季節にはピッタリですね。

実は宿題や課題など出されると、私の中の火星が喜ぶのを感じます。

私の火星は、やぎ座。

少しずつ着実に取り組んで達成する、やぎ座の火星。

宿題なんて大好物なんですよね。

火星の力を意識して使えるようになってきたのは最近です。

前はスピードでやることが大事だと思いこんでいました。

しかし速くしようとすると、私にはとてもストレスでミスも多いし、

速くできない自分はダメな人間だと思っていました。

でも占星術を学んで、自分の火星の特性を知り、

なんだ速くしなくて良いのね、ちょっとずつやれば良いんだと思えてから、

火星の力が十分に感じられるようになりました。

少しずつ着実に取り組む方が、かえって速く完璧に達成できることが分かるようになりました。

それとボディワークをしていくことで、その特性も体感として身についたのだと思います。

エナジーボディワークでは、間を感じる時があります。

ゆるみと締まりその両方あってこそ。

充分に動いた後は、充分に間を感じる。

その繰り返しが、体感として身につき日常にも反映していくのでしょうね。

身体から学ぶことはとても多いですね。

私たちの身体を構成している元素は、この宇宙にある元素と同じ。

だから、身体の声を聴くことは、宇宙の叡智に耳を傾けるのと同じことなんでしょうね。

やっぱりブルーが好き


以前ブルーアパタイトという石を見て、すごく綺麗な石だなあと惹かれました。

めったに石に惹かれることは無いのですが、色があまりにも私の好みで、いつかこの石の絵を描きたいと思ったのでした。

というわけで、ブルーアパタイトの絵を描いてみました。

えっこんな石じゃないって?

いいのいいの。

私にはこういう風に見えたのよ(^-^)

古道を歩く、地球と仲良し

昨日は大御食フットパスに参加してきました。

歴史を感じながら古道を歩く。

こんな風景は昔から変わらないのでしょうね。

先人たちの暮らしに思いを寄せながら歩く。

「若いのによく参加したわね」との声もありましたが、

私もっと若い10代後半から20代前半にかけての愛読書が、

司馬遼太郎の本。

渋すぎる青春の愛読書(笑)

まあ若いころは有名な歴史所を行くのが好きでしたが、

今は自分が住む土地の歴史の方が興味あります。

赤須城址で信長に攻め滅ぼされたなんて話を聞くのは、とても面白いです。

そういえば最近珍しく民法のドラマにはまっています。

「信長協奏曲」

月9ドラマなんて見るのは、101回目のプロポーズ以来かも。

このドラマの設定、現代の高校生が戦国時代にタイムスリップして、

なんと信長として生きるというというもの。

実際、信長の革新的なやり方は、タイムスリップした未来人だったというのは、もしかしてそうかもと思わされるところがけっこうツボ。

関所を廃止したり、いち早く鉄砲を戦術に用いたり、米より貨幣経済を重視したり、

信長の出現で一気に現代化したんじゃないかなあと思う。

信長の古い体制を壊して、新しい時代を築くのは、まさに天王星。

予想では天王星と火星が150度。

そして金星はきっと水瓶座。

宣教師が連れてきた奴隷で黒人の弥助を、きちんと身分を与えて側近として仕えさせていたのも水瓶座っぽい。

っと妄想が暴走してしまいましたf^_^;

話を元に戻すと、古道を歩くのはなんだか地球と仲良しになるのかもなんて思ったのです。

私たちはいつでも星の響きを受けていて、それによって感受性が刺激されるわけですが、

何よりも一番身近な天体は地球。

地球にしっかり根をおろして、歩いていく。

地球と仲良しになれば、どんなに嵐が吹き荒れようとも、

根っこはちゃんとつながっているのだから、

簡単に折れたり吹き飛ばされることはないのでしょうね。