占星術でシェア!

昨日は2回目の占星術ワークショップでした。

前回は太陽と月でしたが、

今回はASCと金星と水星について深めていきました。

ASCはペルソナみたいなもの。

この仮面をかぶって、世間をわたっていきますって感じ。

自分ってどうしてこうなの?という謎が解けたり、

自分は分からないけど、周りから見たらその通りだよ~など、

ワークをして皆でシェアをして、楽しみながら深めていきました。

特に金星は、女子トークで盛り上がりにひひ

人間関係をうまくいくには、金星のパワーが必須で、

その力をうまく使えば、恋愛も自分らしくできちゃいます。

女性は金星のパワーで男性を惹きつけ、

男性の持つ金星の魅力が引き出され、

お付き合いが深まると月星座で愛情表現をするようになります。

なので、それぞれの旦那様の金星星座もチェックして、

付き合い始めはどうだったか?

結婚してどうなのか?

と見ていくと、本当に皆さん納得のご様子でした。

例えば私の場合、金星がみずがめ座なので、

付き合っている時はサッパリしています。

べたべたは嫌いなので、どちらかというと友達みたいな付き合い。

それで夫の金星はふたご座なので、

いろいろ興味を持って、いろんな所にお出かけしていく好奇心旺盛な人になって、

結婚すると私の月星座はかに座なので、

とっても家庭的で、家のことをするのが大好きという感じです。

また皆でシェアすることによって、新たに気づきもあって、

より深まっていくことを感じました。

「本当に自分は小宇宙なんだね」というコメントも。

終わりにいただいたうれしいコメントが

「先生のこっちゃんが、一番うきうきして楽しそうだったよ。

水を得た魚ってこういうことを言うんだって思った。」

あら(‐^▽^‐)私そんなに楽しそうでしたか。

自分では特に高揚感もプレッシャーもなく、自然にやってるつもりだったのよ。

やっぱり伝えていくことは、私に合ってるのだと認識しました。

そしてこういった場を与えていただくことは、本当にありがたく感謝ですね。

少し前にいったん全部手放してゼロにして、

今は自分に必要なものは何かということを、確認している時なのかな。

心が響き合うお話ができる仲間がいること、その中で自分という存在を確認できる。

それって何よりも宝物なのかもしれませんね。

ところで「占星術ワークショップ」もうちょっと良いネーミングが良いと思うのだけど、

うーんイマイチこれというものが浮かんできません。

もっと気持ちがドキドキするような素敵なネーミング。

どなたかアイデアお願いします(^∇^)

新月の朝に心痛みます

おはようございます!

まもなく7:42に新月です。

昨夜に月はしし座に移動して、太陽、木星、月の3惑星がしし座に集合!

これじゃあ暑いわけだ~

太陽はしし座がホームグラウンドですから。

太陽の力、朝からとても感じてます。

そして木星、月もしし座にいて、

あなた世界で輝いちゃいなさいよ~

と星の響きが促しているようです。

自分が自分らしく輝く時。

これが私です!って宣言しちゃうのに良い時ですね。

だから今日は新月の願い事を書かないと、もったいないニコニコ

いっぱい欲張って書いちゃおう。

そんなエネルギーいっぱいな朝に、心が痛む出来事が・・・。

てくてく歩いていると、ふと目の端に止まったもの、

道路に小鳥が座ってました。

不思議に思って近づいてみると、ヒナからオトナになる途中な感じ。

上空には親鳥と思われる2羽の鳥が、耳をつんざくような声を上げて飛び回っています。

きっと飛ぶ練習をしていて、巣から落ちたのでしょうか。

こんなところにいては危ないと思い、せめて近くの植え込みに移そうとしたのですが、

逃げるの早っ!

だいぶ羽が成長してるので、走って逃げる早さが半端ない。

なんだか小鳥を追いかけまわす、悪い人間の図になってしまったわ(;´Д`)ノ

あきらめました。

まあ道路の端に移動したから、さっきよりはましかも。

どうか無事に飛び立ってほしいですね。

自分の無力さにちょっとハートブレイク。

でも他の生き物を助けようなんて、上から目線でおこがましいのかもしれない。

同じ地球上に生きていて、自然淘汰されていくのは仕方が無いこと。

でもせめて、自分の目の前に困った生き物がいたら、助けたいなあと思うのです。

そんなもやもやと考える朝でした。

カエルの侵略 リターンズ

カエルの侵略の続き(笑)

夜空を見上げて、遠い故郷の星を思って泣くカエルたち。

でもね、カエルたちはちゃんと地球に住もうって決めたの。

ここを新しい故郷にしようって。

もう過去を振り返ってばかりでもいられない。

地球の田んぼも数が少なくなってきたから、

自分たちの住処を確保しなくちゃならないの。

梅雨の間、カエルは子を産み育てながら、

地中を奥深く深く・・・

掘って掘ってさあ掘って、

地底の奥深くにオアシスを見つけたよ。

地下水がいっぱいで、とても美しい場所があったよ。

地上でひどい嵐があっても大丈夫。

夏の強い日差しも、ここなら届かない。

人間たちはかわいそう。

中にこんなにキレイな場所があるなんて知らないで、

外へ外へと宇宙に向かっている。

僕たちはここを帰る場所にしよう。