プライベートは全て捨てる??

「プライベートは全て捨てて
仕事に集中しなければいけない」
 
20代の頃そう教わって
自分でもそうなんだと思って
頑張っていました。
 
でも結局身体を酷使して
ある時動けなくなりました。
 
結婚する時も
「見える」人に言われました。
結婚すると仕事はできないし
制限が多くて苦労すると。
(ちなみに私から頼んで
みてもらったわけではありません。
勝手に「見て」言われました
勝手に見る人って
なんだか変なものと繋がってるのかな?
基本、間違えますよね・・・)
 
結婚した後も、その取り巻きみたいな人たちから
もっとスピリチュアルに生きないとダメと
言われて結婚していることを、非難されました。
 
でも、その言葉に私は従わずに
自分の気持ちに従ってきました。
自分の家庭を楽園にすること。
何より心地良い場にすること。
 
でもどこかで制限かけていたんですよね。
家庭があると仕事ができないと。
最近、あれ?両方できるんでないかな?
なんて思うようになりました。
 
今まで制限があることに
気が付いてなかったんですよね。
必要な時に制限って、はずれていくもんですね。
ちゃんと私が力がつくまで
制限をかけて守ってくれてたんですね。
 
今では自分の中心をどこに置くか
きちんと決まっているので
安心して仕事をすることができます。
 
自分の家庭を楽園にしたこと。
何より心地良い場にしたこと。
これは私の大きな実績。
 
ファシリテーターの素質を
きちんと育てていたんですね。
これからは楽園を
さらに社会で広げていきます。
 
自分がずっとやっていたこと
これは才能。
当たり前と思っているようなことでも
改めて見ると誰でもあるんですよね。
 
この5天体逆行中に
見つけた自分の才能。
逆行中もなかなか良いものですね。
 
☆ビジョンクリエーション占星術初級セミナー

9月2日3日

松本市にて

自分を知り、自分を認めたい方へ

>>詳しくはこちらへ

苦しくても成長したいんだね

「苦しくても成長したいんだね」
  
葛藤はある 苦しい
でもそこから背を向けると
魂が悲しむ
 
だから葛藤があっても進む
すると魂が喜ぶ
 
夏至から山羊座満月のタイミングで
私は新たな扉を開いた。
それは自分の慣れ親しんだ
方法を手放すことだったし
とても怖いし、不安だった。
 
でもそれ以上に自分の奥底から
湧き上がる喜びがある。
魂が望む方向に
歩んでいるという確信がある。
 
今まで葛藤に負けて
進めないこと
できないとあきらめていたこと
もう数えきれないくらいあった。
 
そのたびに自分は
ダメなんだと責めていた。
 
でもダメじゃなかったんだよね。
ただタイミングじゃなかっただけ
まだそこに向かう力がついてなかっただけ。
 
だったら力をつければ良い。
そんな単純なことに
気が付いたのはまだ最近のこと。
 
でね、その葛藤してきたことは
最終的には人と分かち合うことができる
光になるんだよね。
 
その苦しんできたこと
悲しみの分野は
人生を切り開く力に変わる。
 
そして人に希望や力を
与える分野になる。
 
私はまだそこまでは
到達できてないですが
人生を切り開く力に
変わっていることを感じています。
 
ホロスコープでは
3ハウス冥王星
11ハウス土星
7ハウス太陽
この分野で苦しみに感じていたことは
今では完全に私の強み。
 
特にパートナーシップや
協力関係の7ハウスの
太陽、金星の恩恵を今では
かなりいただいていて
私は幸せ者だなあと思います。
 
関わる人に私は生かされていく。
 
これからもよろしくお願いいたします(^^)
とご挨拶でした。
 
昨夜の満月、美しかったです。

目覚める

「目覚める」
 
よくスピリチュアル的なところで
魂の目覚めの時ってよく聞きます
 
私の好きな映画の一つに
黒澤明監督の「生きる」があります
目覚めるということが
どういうことか
この映画がよく分かるんじゃないかなと思う
 
特別にサイキックに目覚めるとか
ヒーラーになるとか
そういうことじゃなくて
 
ただ目の前の人や
状況や仕事に
真摯に向かい合う
 
そういうことが
目覚めるってことだと
私は思います

自分の持てる能力や力を
フルに使って
誰かのために発揮する
 
特別な人になる必要はなく
この映画の主人公のように
平凡に生きてきた
だけどいつでも目覚めるって
できるんだろうなあ

昔は何か特別な人に
ならなければいけないって
ずっと思っていました
 
でも別になる必要はなく
私は私であるだけで良いんですよね
 
それを社会に向けて
出していくだけなんでしょうね