カテゴリー: 月や星のこと

今日は宵の明星、金星が最大高度。
　
雨も上がって晴れました。
　
夕方、西に美しく輝く金星が見れそうですね。
　
１９日の夕空は月、金星、木星が接近。
　
獅子座木星の年の最期に
華を添えてくれている感じです。
　
獅子座の自分が自分らしく輝き
社会に向けて発揮していく姿。
　
魂の喜び、静かな自信
今までの培った力が
それを支えてくれている。
　
苦しかったこと悲しかったことは
たくさんの葛藤は
自分を成長させてくれた。
　
そしてそれは自分の輝きを
さらに強めてくれるんだよね。　

「不安からおこるものを手放すと」
　
本日８日の月は牡羊座にあり
明日５時２４分に下弦の月を迎えます。
　　
この欠けていく月の期間は
手放しの時。
一回り成長した自分に
もう合わなくなってしまったもの
今まで一緒にいてくれたことに
感謝をしてさようなら。
　
ふと私が手放したものを
振り返ってみました。
　
大きな手放しは今年の春分の時。
「やりたくないことはしない」
と決めたことは大きかった。
　
「やりたくないこと」は何かというと
その行動が不安から起こるもの。
　
お金が不安だからパートをしていた。
だからそれを手放した。
いい人に思われたいから
言いたいことを言えなかった。
だから手放した。
　
やりたくないことをやめたら
自分が何を大切にしたいかが
見えてきた。
　
その大切にしたいことが
はっきりしたら
時間の使い方が変わった。
　
ちゃんと大切なものに
時間を使えるようになったよ。
　
今まで不安から起こることに
時間を使っていたから
そのストレスをごまかすために
無駄な時間を使っていたんだ。
　
時間＝命
そう聞いた時はピンとこなかったけど
今は本当にそうなんだなって思える。
　
どれだけ無駄に命を使ってしまったのか
そう反省したこともあるけど
でもそれも必要なプロセスだったんだよね。
　
そうであることに気が付くには
そうでない経験も必要なのよね。
　
だからいつだって本当は
無駄なことなんて無いのかも。
気が付いたら
やり方を変えればいい。
　
できるできないでなく
タイミングなんだよね。
そのタイミングに
やるかやらないかだけなのね。

ビジョンクリエーション占星術初級セミナー

７月１９、２０日

残席１名様です。

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「星を見上げる　宇宙とつながる」
　
今日は七夕ですね。
といっても梅雨まっさかりで
星はなかなか見れない時期ですね。
　
私が子供のころは
８月７日が七夕でした。
子供のころはとてもはっきりと
天の川を見ることができました。
　
今でも信州は星がよく見えると
言われてはいますが
子供のころの見事さと比べると
少し残念な気がします。
　
私たちが暮らす太陽系は
天の川銀河に所属していて
その銀河のしっぽのあたりにいます。
　
私たちから見ると
天の川銀河の断面が見えて
ちょうど川のようになるのですね。
　
私は占星術を勉強したのなら
それと同じ時間、星を眺めて
この太陽系の銀河系の
さらに広大な宇宙の一部である
自分を感じることが必要と感じています。
　
私たちは分離したものでなく
この宇宙の一部であること
さらにそれを感じることができる身体
　
この身体を整えてクリアにし
身体の持つ力を高めること
これが真理に近づくことができる。
　
実際に身体を持って
ここに生きている
私たちにできる
唯一の方法ではないでしょうか。
　
天の川銀河とアンドロメダ銀河は
４０億年以内には衝突し融合する。
そしてそのブラックホールの
質量は増大し、宇宙の塵を吸い込んでいく。
　
銀河は衝突し合体を繰り返し
さらにブラックホールの質量は増大
そして最終的には
宇宙の始まりインフレーション
ビックバンと呼ばれる前の
状態に戻っていくのではないかと思う。
　
拡大と収縮を繰り返す宇宙。
　
そして私たち人間も
季節に合わせて
月の満ち欠けに合わせて
収縮と拡大を繰り返す。
　
私たちは否応なしに
宇宙とつながっているんだよね。
　
七夕の今日
例え星が見えなくても
空を見上げて
宇宙を感じてみると良いですね。
　
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