こだわりと身体に良いこと

けっこう私、こだわっているように見られることが多いらしく

「肉が好き」とか「お酒はよく飲む」とか「暑い時のエアコン大好き」とか、驚かれることがあります。

 

自然派にこだわっているわけではなく
身体の心地良さにこだわっています。

身体を観察していると、自分の好きなものと、今必要なものが一致しないことはよくあります。

例えば、私は毎晩の晩酌は基本欠かさないのですが
ここ一週間ほどアルコール類を飲んでいません。

急に匂いとかダメになっちゃったんですよ。
ちょっと飲んだだけで、胸やけがします。

いつも何かの食品を摂れなくなる時は、身体が変わり時です。
身体が変わるということは、全体的に変わる時です。
心とかエネルギーとか全部ひっくるめてね。

どうも29日の満月に向けて、調整中な感じですね。
また調整が終わったら飲めるようになると思います。(←希望をこめて)

以前は数ヶ月もの間、お肉が食べられない時がありました。
焼肉にも行けず、ちょっと寂しかったですが
その時も大きな変化の時でした。

身体の様子を観察していると、どうやらこれが今は受け付けないらしいぞってわかります。

あとやたら何かを食べたい時もあります。

少し前まで、チョコレートなど甘いものがどうしてもやめられなくて・・・。
なんでこんなに欲するのか?何か足りないものがあるのか?
考えてみて、いろいろ本で調べてみたら
どうも鉄分が足りてないのかもしれないと思い
積極的に鉄分を摂取してみました。

そうしたら、甘いものを食べなくても良くなったのです。
どうも鉄分不足で、身体のエネルギー代謝が悪く
手っ取り早くエネルギー補給できる、甘いものを欲していたようです。

身体は毎日のように変化していくので
今はこれが良いと思っていても
明日は違うのかもしれない

地球や自然の変化で、身体も一緒に変わっていくし
こうでなければ!とこだわり過ぎず
ほど良いところを見つけて
心地よく過ごしていきたいものだなと思います。

 

地球だけでなく、星の影響も受けている私たち
いつも同期していることを感じると
一人で生きているんじゃなくて
いろんな命に生かされているなあって
自然とありがたく感じますね。

 

宇宙の響きとこころのリズム

こころのリズムを調える、260日周期のツォルキン
今日は最終日の260日め、kin260 宇宙の黄色い太陽の日。

また明日から新しいスピンが始まりますね!

私は13の月の暦の手帳を使ってますが、この手帳によると
「ツォルキンは心の時間(四次元の時間)とも呼ばれます。
これを意識することで、直観が冴え、閃きや気づきが増え、シンクロニシティーがたくさん起こり始めます。」
と書かれています。

こころ(内側)と外側との響きを感じながら、260周期ごと螺旋のように進化上昇する、こころの成長リズムのように感じます。

占星術的にこころは月になります。
月の満ち欠けやリズムにも、こころは影響されます。
また自分の持つ月のエネルギーと、今現在運行中の星との響き合いにも影響を受けます。
それだけではなく、こういったツォルキンのリズムもあり、多次元的に関わっているのですよね。
宇宙のいろんな響きがあって面白いですね。

その響きあいの中で、私たちのこころが揺れたりバランスをとったりしながら
磨かれて成長していくのでしょうね。

グレゴリオ暦では、2016年9月6日から本日5月23日までの、260日を振り返ってみると良いですね♪
どんな成長や進化があったでしょうか?

 

ここからは個人的な振り返りの話になりますが
昨年の9月6日は、木星が天秤座入り直前ということで、星のお話会をしてましたね。
その2日後にルミナさんの熊野合宿に参加しました。
ちょうど木星天秤座入りは、熊野で過ごしたのでした。

この熊野がきっかけで、その後に松果体の変容があったのでした。
それまで頑なに閉じていた、スピリチュアル的な体感が続いたので
これは、妄想ではなく現実なんだなと受け入れざるを得ない、この260日だったようです。

目に見えない世界ってあるんだよって、観念したという感じです(笑)
ただそこに捉われすぎず、あるものはあると否定はしないというところです。
ちょっとそれまで、頑なに拒否してましたから(笑)それもバランスがおかしいですものね。

と、書いていて思いだしたのですが、熊野合宿の最後にルミナさんが
「ここからが始まりです。今はまだわからないかもしれないけれど
後で振り返ると、この熊野からだったとわかると思います」
といったようなことを、おっしゃってました。

確かに始まりでしたね。
そしてその後、淡路島、沼島、鹿島、奈良と山下道場の合宿フィールドワークに参加し、それぞれの大きな体感からの気づきがありました。

福岡でフラワーオブライフ講座、占星術講座
広島で星座ボディーワークと県外でもお仕事をさせていただき
それまでと違い、けっこう移動が多かった時期でもありました。
わりと外に出るのが怖かったんですが、出ることに対して怖さがなくなった時期でもあります。

こころのリズムでいうと、けっこうふり幅が大きかったように思います。
ふり幅が大きかった分、そこからバランスの良いところに持っていくたびに、こころが成長したと思います。
いつでも穏やかな状態でいることは、生きている限り難しいですものね。

こころが大きく揺れたとしても、自分のバランスの良い状態に戻っていく過程で、たくさんの宝物を見つけるのでしょうね。

明日からの新たな260日スピン、またどのようなリズムや響きを味わうのでしょうか?

そしてこの260日の最終日の今日、私は味噌を仕込みます。
発酵パワー♪

 

宇宙の真ん中にいることを感じてみる

5月5日の立夏まで、土用の期間ですね。

そして水星は逆行中で、4日に順行に戻ります。

3日は獅子座で上弦の月です。

 

このGWは、物事をどんどん進めるというよりは

ちょっと立ち止まって、点検する

過去を振り返って、宝物を見つける

うまくいってなかったことを、やり方を変える

またはやめてみたり、保留にする

ということに適している時期なのだと思います。

 

また身体も心にも栄養を与えて、養う時でもありますね。

土用の時期は、消化器系~胃と脾のエネルギーの流れを調整する時です。

脾は消化吸収だけでなく、食べ物から得た身体に必要なもの、エネルギーを身体中に配ります。

 

脾は感情では、思い悩み、心配症などに相当します。

悩み過ぎて、悪いほうに考えすぎて、前に進めないなんてなりがちです。

 

脾が疲れていると、妙に甘いものが食べたくなるようですね。

白砂糖系のケーキやチョコ、アイスなどは、ますます脾を疲れさせちゃいます。

野菜などに含まれる、自然の甘味は脾を元気にしてくれます。

 

特に地の野菜は、その土地で生きていく知恵やエネルギーがつまっています。

その野菜の自然な甘みを感じながら、よく噛んでいただくことは、身体も心にも栄養になります。

 脾が元気になると、自然と前向きな気持ちになります。

さらに身体中にエネルギーがみなぎっていきます。

今は新緑が美しい季節、太陽が牡牛座シーズンですから
外で思いっきり身体を動かし、鳥のさえずりや小川のせせらぎを聞いたり
森の中で気持ち良く深呼吸したりと、身体の感覚を呼び覚まし、
この身体で得る喜びを、十分に楽しむのにピッタリですね。

ちょっと立ち止まってみる
その時にこそ味わえるものってありますね。

自然の中で、宇宙の真ん中にいることを感じてみるのも良いですね。
土用は宇宙を構成するエレメントである、五行の中心でもあります。
この時期を大切に過ごすことで、自分は宇宙、自然の一部であること
そして共にあることを感じられるのでしょうね。

だからこそ、さらなるインスピレーションが豊かに湧いてくるのだと思います