美味しいおやつを食べよう

10時のおやつに、甘酒かけ小豆。

小豆の甘味、甘酒の甘味がとっても優しいです。

小豆が食べたい!と無性に思う。

これは体が求めているから。

でも市販の煮たのは砂糖たっぷり。

小豆は腎臓の形に似ていて、

だから腎臓の機能を改善する力があるそう。

みくみを取って、体液の乱れを調和するとか。

それで小豆は食べると良いけど、

砂糖で煮ると、砂糖が腎臓が疲れてしまう。

小豆で腎臓を休めたいのか、

砂糖で腎臓を疲れさせたいのか、

どっちやねん!って腎臓に突っ込み入れられそう。

これは自分で砂糖無しで煮てみるしかないなあ

と思っていたところに、先日ランチに行った

中川村のベースキャンプコーヒー(カレーが美味しい)

で無農薬の小豆が売られてました。

しかも1カップの分量で、100円という激安!

さっそく購入して、砂糖無しで煮る方法を調べてみました。

小豆の3倍の水で、5cm角くらいの昆布を入れて、

柔らかくなるまで弱火で煮たら、最後に自然塩をひとつまみ入れる。

ふたをしないで煮れば、あく取りの必要はないそう。

昆布が小豆の甘味を引き出すそうです。

それで煮てみました。

結果、ほくほくして優しい甘味の小豆が煮えましたニコニコ

美味しいおやつの時間ができましたよ。

カエルの侵略

この季節になると聞こえてくる、カエルの大合唱。

田んぼを耕し水を引くと、速攻でやってくるカエルたち。

ゲロゲロゲロ・・・。

彼らはなぜそんなに鳴くのでしょうか?

田んぼに水をはるのを合図に、

四角い水面を目指して、宇宙からやってくるのです。

だから突然にカエルたちが鳴きだすの。

適度な水と、獲物の虫がいる楽園。

地球の虫を食べるために、地球にやってきたのです。

なぜなら彼らの星は、食糧難だから。

増え続ける人口(?)に、食料があまりにも少なくなってしまったの。

だから地球にあるいくつかの国と条約を結んで、

地球に降りられるようになった。

彼らは虫を食べる。

地球では、田んぼに虫が増えすぎなくて良い。

お互いの利害が一致したのです。

でも彼らは、自分の住んでいた星が懐かしくて帰りたい。

夜になると空に星が瞬く。

故郷の星が見えるよ。

彼らは故郷が恋しくて、今夜も皆で泣くのです。

なーんて、カエルの合唱を聞いて妄想してました(‐^▽^‐)

小さな悟りを積み重ねる

珍しく新書のコーナーで光っていたので

借りてきました。

あっちなみに私が本を選ぶ時は、

光っている本にしています。

光っている本を読むと、

その時に必要な言葉や気づきがあります。

それでこの本には、

私的には衝撃的な言葉がありました。

「人生の意味を問うことに意味はない」

人生に意味はないのですって。

私、人生に意味はあると思ってました・・・。

でも本を読んでいくと、とても納得。

人生を尊いものと思うから、ややこしくなる。

この瞬間に目の前のことに集中して、

片づけていくのが人生。

「無常」についても、非常に分かりやすく書かれていました。

この作者さん、スリランカ上座仏教長老で、

仏教の見地から、

いちいちなるほどーと思うことが書かれてあって、

ちょっと仏教に興味を持ちました。