10時のおやつに、甘酒かけ小豆。
小豆の甘味、甘酒の甘味がとっても優しいです。
小豆が食べたい!と無性に思う。
これは体が求めているから。
でも市販の煮たのは砂糖たっぷり。
小豆は腎臓の形に似ていて、
だから腎臓の機能を改善する力があるそう。
みくみを取って、体液の乱れを調和するとか。
それで小豆は食べると良いけど、
砂糖で煮ると、砂糖が腎臓が疲れてしまう。
小豆で腎臓を休めたいのか、
砂糖で腎臓を疲れさせたいのか、
どっちやねん!って腎臓に突っ込み入れられそう。
これは自分で砂糖無しで煮てみるしかないなあ
と思っていたところに、先日ランチに行った
中川村のベースキャンプコーヒー(カレーが美味しい)
で無農薬の小豆が売られてました。
しかも1カップの分量で、100円という激安!
さっそく購入して、砂糖無しで煮る方法を調べてみました。
小豆の3倍の水で、5cm角くらいの昆布を入れて、
柔らかくなるまで弱火で煮たら、最後に自然塩をひとつまみ入れる。
ふたをしないで煮れば、あく取りの必要はないそう。
昆布が小豆の甘味を引き出すそうです。
それで煮てみました。
結果、ほくほくして優しい甘味の小豆が煮えました
美味しいおやつの時間ができましたよ。