私たちの魂って珠みたいだと思う。
(見たこと無いけど・・・たぶんね)
下記のことは個人的な見解であり、これが正解ってわけではないので、ふ~んくらいで捉えておいてくださいね。
惑星、植物、人間もすべての生命体は、このフラワーオブライフのパターンから創造されたといわれています。
これも珠ですね。
ホロスコープも珠です。
ホロスコープの最も美しい最終形態でもあり、また全てのはじまりの形でもあるのが、このフラワーオブライフだと、私は考えています。
というのは、元々占星術は幾何学であり
フラワーオブライフとホロスコープの形は同じで
外側の円が12個➾12星座の空間
内側の円が7個➾7つの惑星(顕在意識の惑星は月~土星までの7つの惑星)
という構成になっているのです。
でも一人一人のホロスコープは、全員が全く違うものになります。
同じホロスコープができるまで、約2万6000年という時が必要です。
人によって惑星の位置がバラバラだったり、一か所に集中していたり
どれひとつとして同じものがない、自分だけのホロスコープです。
なぜ違うのかと考えると、それは全体の珠(いのち)の中での、自分の磨く分担なのではないのかなあと思うのです。
自分の持つ生命エネルギー(惑星)を使って、その星座の領域をピカピカに磨いていく
(それはカルマの清算もあるでしょうね)
自分の領域が磨けたら、さらに自分のホロスコープさえも超えて
自由にいのちの力を発揮していく
私たちが大きな命から分かたれた魂なら
またそこに還っていくのだろうし
その時に自分が磨いた分が、全体に還元されていくのかなと思うのです。
だから、自分の持つ生命の力は使っていくことは
自分のためであるし、結果的に全体のためにもなるのでしょうね。
全体に還る時は、せめて自分の分だけでも曇りがないように、清らかになっていきたいものだなと思います。
魂磨き、たまみがきですね。
自分の生命の力を知るのに、占星術のロジックは分かりやすいし
またフラワーオブライフを描くことは、生命のエネルギーのパターンを
指でなぞることになるので、大きな智恵にアクセスするような感覚があります。
知れば知るほど面白いし、またわからないことが多くあることも知ることができます。
わからないことは、今日の記事のような想像が広がってまた楽しいです。
(基本的にこんなことばっかり考えてます 笑)