星と魂から見つめるセクシュアリティワークショップご感想

「星と魂から見つめるセクシュアリティワークショップ」

受講の皆さまからいただいたご感想です。

 

皆さまのご了承を得て、掲載しております。

 


 

小静さんの体感されていることに、強く惹きつけられました。

あたたかな、どんなことを言っても受け止めてくださる雰囲気に、安心して心地良くこの場にいることができました。

あ、ここが月蟹の小静さんの作り出す、心地よさですね。

まさに体感させていただきました。ありがとうございました♡

金星、火星を月に落とし込んで使っていきますね~!

 

占星術師&心理セラピスト 山咲マリアさま

 


 

セクシュアリティは、生存にも関わる神秘。

木星蠍座の時期にピッタリのワークショップを開催いただきまして、ありがとうございました。

小静さんの生きてきた道からの観点が、私は大好きです。

もっともっと沢山、教えていただきたいと思います。

小静さんの星のお話を聞きたくて、苦手な高速運転のチャレンジする勇気をいただきました。

今はればれとした気持ちです♡

ありがとうございました。

 

K.Mさま

 


 

シュタイナーの霊的宇宙進化論の、天体の年齢域が「なるほど」と思えて新鮮でした。

星とセクシュアリティと、どう関係があるのか興味があったのですが、惚れたはれたの浮いた話ではなく

「生きる本能的な力」という、人の生きる土台になるお話だったと思います。

金星と火星の連動するお話もおもしろかったです。

今日はありがとうございました。

 

門野安希さま

 


「セクシュアリティは大人の魅力である」この言葉がとても心に響きました。

年齢を重ねるごとにセクシュアリティな関係について

あきらめたり関係無いものとして、捉えてしまいがちですが

相手の宇宙と自分の宇宙との交換

行き来して2つの宇宙を奏で合う

ありのままの自分を自分が受け入れ

相手にどれだけ見せられるか

成熟した大人でなければ、分かち合えないものがあること

そして相手を慈しみ守るものであること

感じさせていただきました。

本当にありがとうございました。

 

田中瑞恵さま

 

 


 

身近な人(家族、子供たち)を主観的な理解だけでなく、様々な角度から理解する機会をありがとうございました。

パートナーとのこと、子供のこともホロスコープを見ながら、見つめられたら良いなと思いました。

出席するまでは自分自身にしか意識がありませんでしたが、当然ながら相手もあること、相手を守るという角度から見つめることも、大切であると改めて思いました。

 

Tさま

 


 

自我をなくして表に出る➾相手の火星から持ち帰るは納得。

自分の火星で相手を守るができるのか、私は無力なのか模索中。

 

Sさま

 


 

だんだん年を取ってきたのですが、いつまでも楽しいことや、自分を磨く事をやっていきたいと思い、今日の申し込みをしました。

夫婦生活もとても大事だと思っており、ずっとできたらいいなと思っていたので、今日のお話はとてもとてもいいお話でした。

ありがとうございました。

 

Mさま

 


 

ありがとうございました!

 

また皆さまの今後にお役にたてたら、うれしいです!

 

 

>>星と魂から見つめるセクシュアリティワークショップについて

 

 

 

過去生の思いを昇華していくこと

突然、昔好きだった漫画を思いだしました。
「海のオーロラ」里中満智子

これは生まれ変わりながら、何度も何度も愛する人と結ばれるため、チャレンジし続ける物語です。
舞台はムー大陸、エジプト、邪馬台国、ドイツ、未来と変え
運命に翻弄されながらも、ただ一人の人を愛し続けるのです。

少女時代は、ただ一人の運命の人がいつか現れるのでは♡と、トキメキ満載でした。
大人になってみると、ただ一人の人を求め続けるって大変だわって思います。(笑)

懐かしくて、久しぶりにkindleで読みました(おかげで寝不足・・・)
やっぱりこの漫画、面白いです♪
しかし、あまりにも強い思いがあり、次の人生に繰り越してしまうのも、ちょっと大変だなあなんて思いました。
なるべく今の人生で満足!!と、終わりにしていきたいものです。
でないと、いつまでもその思いに縛られてしまいますものね。

今の自分の思いや考えが、100%純粋に全部自分のものっていうことはなく
人からの影響もかなり多いし、人によってはテレビなどのメディアから影響が強いでしょうね。
それだけでなく、過去生からの思い・・・これも背負っているとしたら、大変なことですね。

○○すべきとか、○○でなくては
といった思い込みや制限をそぎ落とし、なるべく今の純粋な気持ちで生きたいものです。

過去生は占星術で見ると、ドラゴンテイルになります。
誕生日の近い方は同じ星座なので、似た感じのカルマを持っているグループでもあります。
1人でカルマを解消するというより、皆でやりましょう的なものもあるのかな?と私は思います。

出生時間が分かる方は、ハウスでもわかります。
あとは星座の度数(サビアンシンボル)も含めて
より個人的な過去生になっていきます。

ちなみに、過去生はあるのかないのかということは、死んでみないと確証ができませんが、私はあるという考えです。
(なぜか子供のころから)

ホロスコープで見る過去生、これは直近のものか幾つ前なのかはわかりません。
ただ、この人生でこの過去の思いを昇華しようという、魂の願いのひとつでもあると思います。
それに取り組むことにより、魂が磨かれていくのでしょうね。

ホロスコープで、ドラゴンテイルとドラゴンヘッドは、対になっています。
ドラゴンテイルは過去生の在り方
ドラゴンヘッドは、その過去生からの願いや後悔のため、挑戦する課題です。

テイルとヘッド(以下ドラゴンを略)はちょうど180度、真反対同士の位置にあります。
今回の人生で、ヘッドの課題に挑戦するわけですが、反対側の慣れないことなので、けっこう大変だったりします。
でもその課題にチャレンジすることで、統合されていき魂が成長、進化し
テイルの過去生での才能がうまく使えるようになっていきます。
(ちなみにチャレンジしないうちに、過去生のやり方をしようとしても、うまくいかないのです)

ヘッドの挑戦はどちらかというと、やりたくないものになります。
でも挑戦してみると、心の奥からの喜びを感じます。
これは魂からの喜びですね。

苦手なものほど、宝物がある
これはヘッドの挑戦を見ると、とても感じます。
また新たな才能として、開花されていくのでしょうね。

ちなみに私はテイルが、12ハウス蟹座です。
修道院的な世間から隔絶された場所で、祈りや奉仕をしていたようです。
神経過敏なので閉じこもりがちだったり、自己犠牲ばかりで、社会で自分の力を発揮できず、後悔が残ったようです。

なので今回は、実際に社会に出てちゃんと働いて、社会で自分の力を発揮して、現実的に人の役にたつというところです。
そして、自己犠牲で動くのをやめ、自分のメリットもきちんと考えることも課題です。

ところがですね、私はテイルと月が合なんです。
月は自分の居場所、心の置きどころ
それが過去生の在り方とがっちり組んでいるので、
自動的に過去生のやり方でいこうとしちゃうんですね。

だから社会に出ること自体が、ものすごく苦手意識を持っているのです。

そもそも私は他者のサポートだったり、縁の下の力持ち的な場で発揮できるのですが
それはヘッドの課題をクリアできてない状態ですると
人の世話をすることで、自分の存在価値を見出そうとします。
つまり、依存ですね。

だからまずは自分で自分の価値を認めて、ちゃんと社会での立ち位置を確立して
自立したうえで、他者のサポートというところで発揮できるようになります。

これは占星術で知れてよかったです。
でないと、自己犠牲と依存を繰り返すパターンに気付きにくかったと思います。
まだまだヘッドの課題を完全にクリアできてはいませんが
数年前に比べると、依存から自立の道へ確実に歩んでいることを感じます。

私の場合は過去生のクセ(テイル)と月がくっついていて
自動的に自己犠牲や依存のクセが、たまに出るのですが
今では、あっまた出てるね!と俯瞰的に見れるようになっています。
自覚できているか、自覚がないかで、大きな差はあると思います。

こんな感じで、自分のことを長々と書きましたが
過去生の思いと結びつく、ドラゴンヘッドとドラゴンテイル
それぞれに思い入れが強く、これについては皆さん語りだすと長くなるんではないかなと思います。
占星術セミナーでも、皆さん「これか~!!」となるところです。

過去生の強い思い、後悔や願いを昇華し、未来へのクリエイションのために、その才能が発揮できるようになっていくことができれば素晴らしいことですね。
そのためにも、ヘッドの課題に挑戦することも大切です。

ホロスコープに表されている過去生からの思いを昇華して
さらにまたその奥にあるものが浮きあがり昇華して
きっとその繰り返しなのでしょうね。
(終わることあるのかな??)

昇華するたびに、可能性の幅が広がり自由になっていくのだと思います。

 

 

双子座の太陽と射手座の月が、私たちを挟んで向かい合う日

本日9日22時過ぎ頃に満月です。

 

占星術的に満月は地球から見て

双子座の方向に太陽

射手座の方向に月があり、

この二つの天体が、私たちのいる地球を挟んで

向かい合っている状態です。

 

二つの向かい合う力が、まるで磁石のように引き合い、満ちていく時。

満月は完了であり、向かい合う星座同士のエッセンスが、統合されるからこそ、完成していくんだなあと理解できます。
(実際は90度の関係の星座も合わせて)

 

双子座は、たくさんの情報を交換し、真実を分かち合い、必要な知識をその人、その場に合わせて発信し、その人の向かう方向へと押し上げます。

 

射手座は、自らの冒険の経験を元に、専門性を極め、真理を追究し、理想を持って人を導きます。

 

どちらもいろんな勉強をしたり、いろんなことをやってきたけれど、最終的には的を絞り、人を指導したり導いていきます。

(蛇足ですが、現在土星が射手座にいるので、太陽星座が双子座、射手座の方は、特に的を絞るようになっているかもしれません。土星が余分なものは、カットしていくので)

 

これから太陽が蟹座へ入るまで(6月21日夏至)の、この双子座のシーズンは、その絞った的を元に間引きをする時期でもあるのでしょうね。

 

野菜などを育ててみると分かりますが、芽がたくさん出始めた時に間引きをしないと、ぎゅうぎゅうになってしまい、ちゃんと成長できないんです。

 

間引きと言っても、それまでの経験で得たことは、もちろん宝物です。

何一つ無駄なことは無かったし、そのことによって成長、進化してきたと思います。

経験で得たものは、違うシーンであっても、その人の力として発揮されるものになります。

 

次の夏至からのステージへ向けて、今までの感謝と共に脱ぎ捨てて、どんどんシンプルになっていくのでしょうね。

脱ぎ捨てるものは、これまでの思いこみだったり、制限だったり、自分はこうだからという設定でもあるかもしれませんね。

 

この満月で描いた理想、こんな生き方をしたい、こういう未来を創りたい、それに沿った行動をして、可能性を拡大していく夏がやってきます。

 

もっともっと自由に理想を描いてみてくださいね。

 

ところで、今日は満月だけあって、体液が満ちている感覚です。

(だからか、頭の中心の松果体あたりがモヤッとしてます)

 

今朝のボディーワークの時に、血管が全身に張りめぐらされ流れているのを、一気に実感しました。

 

この身体のネットワークはすごいですね!

それぞれの機能を果たしながら、私という生命体が今ここに存在しています。

 

身体を知ることは、自分という小宇宙を知ること

身体は大宇宙の縮図でもあります。

宇宙好きな私は、身体を知ることはいつも感動があります。