星が流れる時、種を受け取る

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星がたくさん流れる時って
遠い銀河から新たな情報がやってきて
私たちにダウンロード→インストール
な感じがします。
 
受け取った種を大事に温めて、
いつか芽を出すのでしょう。
 
今日はペルセウス座流星群極大
日本一、星がキレイに見えるという
スタービレッジ阿智に行く予定です。
でも夜は天気が悪そう・・・。
 
天気が悪くても、夜空に思い馳せてみよう。
地球の重力を感じて、場の響きを感じて
そして星の響きを感じて
前後左右上下を意識して立ってみる。
 

絆を結ぶ時、変容する

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明日はペルセウス座流星群極大
そして夕方に月、土星、火星、アンタレスの集合も楽しめる。
蠍座のアンタレス。
これは「火星と対抗するもの」という意味。

蠍座の守護星は、冥王星だけれど
その発見前は火星だった。

蠍座の天体を持つ人でなくても
その体験は誰でもある。
誰かと深く絆を結ぶ時
自分と異質なものと混じり合う。

慣れ親しんだ世界が一変してしまうのは、とても怖い。
それでも、あなたと新たな世界を作りたい。
だから火をおこすんだ。

自分の中に異質なものが流れ込み
火星の火おこしで
否応なしに変容する。

蠍座の対応する臓器が、生殖器なのも納得。

 

獅子座シーズンに向けて、わたしの輝きを許可する

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この記事を書き始めた本日9時45分
水星が獅子座に入りました。

先駆けて一昨日、金星が獅子座入りしていますね。
そして7月22日は太陽が獅子座入り。
次第に獅子座色が濃くなってきました。

獅子座の守護星は太陽。
太陽系の中心で自ら熱を放射して輝き、
そして多くの恩恵を、私たちに与えてくれています。

獅子座シーズンはちょうどお祭り最盛期。
わっしょいわっしょいと、内から熱が放射され
盛り上がり、いのちの輝きを表現する季節。

この季節は、私なんて●●だし~
なんて遠慮して引っ込んでいるのはNGです(笑)
もったいないですね。
卑屈になって、嫉妬心が出ちゃいます。

わたしを輝かせることができるのは
白馬の王子様や素晴らしいメンターではない
自分しかいないんです。

だから自分の人生のステージで
スポットライトを浴びるんです。

この世界にやってきた時に
握りしめてきたいのちの種
それを花開かせることができるのは、自分次第。
(いのちの種が何かって、それはホロスコープを見ればわかります)

もうぶっちゃけ楽しんで
たくさん笑って、真剣に遊ぶ。
人が生き生きとした活力に満ちている時
それが一番美しい。

内なる光も闇も全部受け止めて
どちらかのわたしだけでは輝けない。
わたしが全員参加で生きることで
自分しか出せない輝きになる。

辛い悲しみがやってきたとしても
それでも笑ってみよう。
(めっちゃ泣いた後でね)

そして、わたしの輝きを受け入れた時
他者の輝きも見ることができる。

自分を受け入れないと、他者の輝きもわからない。

わたしが輝くことで、他者の輝きを見つけることができる。
そしてお互いの創造性が掛け合わさり
また新たな輝きを共に表現していく。
それってすごく豊かなことだよね。

9月から木星の天秤座入り。
他者との協力関係で
夢を現実にしていく時代に入ります。

だからその前に、まずは全部まるごとのわたしを受け入れて
そのあり方を大切にしていこう。

ところで、獅子座には向日葵がとても似合うよね。